この世で一番嫌いな感情

　おひさ（？）！鬱之深夜だよ！安定の鬱！きゃっほーい！！（下がりすぎた気分を無理やり上げた結果変なことになってるメンヘラの図）

　今日は部活があるなどしたから、その時に思ったことをつらつら〜〜と書くよ〜ん。

　鬱之深夜はめちゃくちゃめちゃくちゃ嫉妬深い性格というか、他人に対して敵対心を持ってしまう人間なので社会向いてないですね……早急にお亡くなりになりたい……。

　お察しの通りのクソ内容だけどまー適当に見て行ってくれ〜！

　本日のワンクッションどぅぞ〜〜

　水って好き？　俺は嫌い。

　この話したことあるっけな？　分からんけど、俺は軽音部こと実力社会部に入部してるぜ！（謎テンション）

　1年の時はもーーめちゃくちゃ上手くて軽音部のヒーローだったんだけど、2年になってからは俺を容易く超えるとんでもねー天才が入ってきましたとさ。めでたしめでたし（察し）

　俺はさ、才能があるやつが嫌いなんだ。

　努力したところで、元から持ってるものが多いやつに勝てるわけがない。どんだけ努力してても、勝ったと思った頃には相手はずっと先にいる。

　変にプライドだけは高いから年下よりも出来ないっていうのが苦痛でしかないし、「先輩はすごい人だ」みたいなことを言われるたびに嫌味だなと常々思う。

　だから才能のある奴の「できない」とか「大したことない」って自分を蔑む言葉が本当に許せなくて、本当に嫌いで、でも才能がある奴に限ってそんなことばっか言うから、だから、才能がある奴が嫌い。

　才能があって、努力ができる奴は、もっと嫌い。

　努力しか取り柄がない……とまでは言わないけど、俺は困ったことに大抵のことは人並み以上にできてしまうものだから、努力のしようがないわけ。

　俺ができないのは「才能が介入するところ」だから、努力したってなんの意味もない。

　才能がないと出来ないところでいつも躓いて、中途半端になる。

　だから何もかもが中途半端で、何もかもがしょうもなくて、何もかもが、消しゴムのカスみたいにその辺に散らばってる。

　器用貧乏なんてゴミと一緒だ。

　んで、これは持論なんだけど、「大抵のことは一定のところまである程度できる」っていうのも確かに才能かもしれない。

　才能かもしれないけど、中途半端なんだよ。

　だって、「大抵のこと」って具体的に何？って思わん？

　これはできるけど、これはちょっと苦手とか、そう言うのがどうしてもあるわけじゃんか。

　才能がないならまだ努力で磨けたかもしれないけど、なまじ無駄に中途半端な才能だけはあるから、だから堕落する。

　やっぱりゴミだ。排水溝に詰まった髪の毛みたいなもん。

　無駄に絡みついて、不快だ。

　中途半端な奴ほど他人に嫉妬する。

　だって中途半端に出来るから。中途半端に、出来ない人よりも出来るから。知らない人よりも知ってるから。

　だから、才能だの努力だので出来る奴には馬鹿みたいに嫉妬する。

　才能がある奴に、努力ができる奴に、自分の得意な分野に、気まぐれで足を突っ込まれた時の気分なんて最悪だ。

　自分は結局、その程度。

　「大抵のことはほとんどできる」と言うと、大体返ってくる返事が「私は一つのことしかできない」ってこと。

　なぁ、俺は一つのことができないんだ。

　磨いても磨いても、一定のところまで行ったら、あとは霞むだけ。汚れるだけ。ゴミになるだけ。

　やればやるほど無駄になる。やればやるほど下手になる。やればやるほど、身につけられない自分が惨めになる。

　周りは成長している中で、自分だけはずっと取り残される。

　苦しい。息がうまく出来ない。

　置いて行かないでほしい。隣に立ちたい。上に立ちたい。

　自分はできる人間、できる、できるはずなんだ。

　なのに、なのに、なのに、勝てない。勝てない。勝てない。

　努力しても努力しても結果が出ない。何も意味がない。やってもやっても成長しない。

　よく「100回で壊れる壁」の話で出るのは「99回目で止めてしまっているかもしれない」って言葉がある。

　それを聞くたびにうんざりする。

　その「100回で壊れる壁」って、「壊せる力がある奴」だろ。「100回で壊せる計画ができる奴」のことを言ってるんだろ。

　中途半端な知識と、中途半端な力がある奴は半分より少し上くらいなら周りなんか置いていく。

　でも、周りが自分と同じくらいまで壁を壊した時、ひたすらに挑戦してるはずなのに、工夫してるはずなのに、努力してるはずなのに、全く壊れない。

　100回以上、やってるはずなのに。

　嫉妬する。

　羨ましくて、妬ましくて、許せなくて、悔しくて、嫉妬する。

　嫉妬、する。