昨晩、自殺未遂をした話。

 やあ! やあやあやあ! やあ! やあ!!(はよ名乗れ)
 あ、そういえば鬱之深夜、インスタ垢も作っちゃったよ! Twitterだけに飽きたらず何してんねんって感じ卍
 まーーどっちにしろ気まぐれ更新にはなると思うけどぜひぜひぜひぜひぜひ見かけた際にはお声掛けしてくれやい!

 というわけで本日の本題!


 タイトルのまんま、昨晩自殺未遂をしてきましたってお話ですヨ
 お察しの通りめちゃくちゃ暗すぎる内容なので暗い話読みたくねーなって人は今すぐプラウザバッグしろよな^ ^
 じゃあ自衛のための画像たーいむ(いつもの)
 「駅 夜 フリー素材」で検索かけてるので多分大丈夫だと思うけどなんかまずいところあったら言ってクレメンス
 どうでもいいけどクレメンス好きすぎてクレメンス多用しすぎちゃうでございますわ。
 お里(掲示板)が知れますわよ!




 さらば俺地球宇宙月海〜〜〜〜てな感じでね(は?)
 そろそろ真面目なお話。

 特に前置きもいらないと思うので単刀直入に本題に入ると、昨晩学校帰りに自殺未遂をするなどした。
 というかあれは自殺未遂に入るのか……?自殺未遂未遂って感じか……??

 昨日の放課後は正直今までで一番ってレベルで来てて、まーーー学校電車使ってんだけど駅のホームの端っこで何回も飛び込みを考えてた。
 駅のホームの端っこ、荷物を置いて、最後に時間空いてるか分からんけどもしかしたら出てくれるかも知れないなって人に「最後に声聞きたいな」と思って「少し電話ができないか」ってLINEを送る(画像参照)。
 はい、そのうち自殺しようという気持ちのままでLINEが返ってきたのは一名です。友達いなさすぎか????????
 つーか「帰ってる途中」って嘘じゃないけど嘘で草。

 いやそもそも送った人数がそこまでいないし逆にあの中で一人反応してくれたのがすげぇなって感じだけど、どちらにせよ彼女からの連絡来てなかったらやばかったね……。
 薄々察してたけど他の奴はバイトとか用事とかで後から折り返しきた。でもアホほど泣いたから折り返しが来た頃にはもう疲れ切ってて泥のように眠っていた……。
 他の声かけたやつは僕と違ってとても忙しくしているので正直無駄な時間取らせなくてよかったなという気持ちと「いや、友達()の死に際ぞ????」って気持ちと半々。若干落ち着いた今だから言えるんですけど!

 あ、ちなみに、実は死ぬのをやめたきっかけは死のう死のう思ってる時にきた友人からの「大丈夫だよ」連絡も一つなんだけど、それよりも前に実は学校帰りの先生とエンカウントした。
 しかも全然知らない先生とかではなく寧ろめちゃくちゃ知ってる先生だった。その辺の生徒よりは余裕で仲良しだし普通にマブ(すぐに調子乗る)。
 先生は多分気付いて……いやあの距離は気付いてたんじゃねえの……?ずっと端っこで荷物下ろして電車来るの待ってぼーっとしてる学生とかめちゃくちゃ目立つやろ……。明らかに不穏な気配……でもないか、一番最後の車両と駅の端っこ結構距離あったし。
 いやでも自分の学校の生徒が最終車両よりも奥の柵のところで律儀に荷物置いて電車来るの待ってる後ろ姿とか教師じゃなくても気になるだろ知らんけど。

 しかしあちくしは先生が大好きなので先生を見たらなんか「んー。やめよ」って思った。
 LINEの返事こないなー、大人しく死のう、Twitterに辞世の句でも書こうーとか呑気に考えて、自殺した人の遺書とか読んでメモ帳に遺書残して(画像参照)、
涙も止まって「次のやつで飛び込もう」って覚悟も出来てた時にその「次のやつ」に乗るであろう先生を見たらちょっと冷静になった。
 気遣いのできる生徒なので先生の乗った電車の3本後の電車に乗って帰った。
 でもこんだけ遺書書いててなんだけど死ぬ時スマホ持って飛び込もうとしてたからめちゃくちゃ意味ないっていうね、多分意識あったらツイートしようと思ったんだと思う(凄まじいツイッタラー感情)。

 とまあそんな感じで、昨日はちょうど受験関係で心がズタボロになってしまったから内容が余計に滲み出てしまっているよね……。
 好きな先生に授業あんまり当たりたくない一番の理由が「自分が出来ない子ってバレたくない」っていうプライドの高さゆえ。先生たちの間でできる子だの出来ない子だの多少いわれてるのかも知んないけど、でも結局はその人の判断になってしまうわけで。
 他の先生から見たらできる子に見えても、更に他の先生からは出来ない子って思われてる可能性だってある。
 去年大好きだった先生なんかは、今年はもう異動してしまったんだけど、「私結構ポンコツですよ」って言ったら「うん、知ってる」って優しく笑ってくれて、まあそれは私が出来ないからって特別失望とか落胆を見せないでくれたのは嬉しかったなって思う。
 まーーーー私が「出来ない子」って思われたくない一番の理由は中学一年の時の社会科の担任なんだけどな!!お前のせいで余計なプライドついてんだよさっさと僕の記憶からくたばれ(突然の暴言)
 去年まで大好きだった先生が私を甘やかしすぎたのもあんまり良くなかったと思う(突然の責任転嫁)

 話逸れてきたな。時を戻そう。


 本気で死ぬこと考えて、最初は飛び込むとかめちゃくちゃ怖くて、最後のLINEにしようと思って連絡とか確認して、「次の○日どうする?」みたいな約束の確認のLINEとかも来てて、死にたくないなぁ、生きたいなぁ、止めてほしいなぁ、助けて、死にたくない、助けて、気づいて、助けて、助けて、助けて、って気持ちでボロボロ泣いた。
 多分、最後に自分が頼れる一握りの人に連絡を取ったのは助けてもらうことを求めてたのかもしれないな、なんてことを今なら思う。
 この人と話せば救われるってきっと勝手に縋ってたんだな。相手にも事情はあるのにそれも御構い無しになるくらいに昨日は限界だったんだなと思う。普段だったら確実に気になって仕方ないから連絡なんてよっぽどのことがない限りしないし。

 でも段々気持ちも落ち着いて、泣き止んで、死ぬ覚悟もついて、冷静になって、次の電車に飛び込もうって覚悟決めて、そんで次の電車の時間確認しようと思って振り向いたら先生いるからそれでもう完全に冷静になってだめだったよね()
 いつからいたんだろ……。まあ多分きたばっかりとかだとは思うけど……。
 でも帰りの電車で飛び込もうって決めてたら友達の一人から連絡来て、そんで電車から降りて電話して、ちょっと他愛のない話をしながら帰った。

 誰かの声って偉大だ。
 相談は結局外でしづらいってこともあってはっきりとは出来なかったけど、誰かの声を聞くだけで少し楽になれた。
 楽になれたっていうか、宥めてもらったともいうんだけど。
 誰かの声っていうのは抑制剤にもなるんだなと昨日は少し思った。だから最後のヘルプを出せるくらいの勇気のある人間で良かったと今では自分のことをそう評価するよ。




 結局僕は不器用なものでさ、朝起きてもいきなり涙がボロボロ出てきて悔しくて悲しい気持ちになってしまったけれど、全てが許せないし昨日死ななかったことを後悔したけど、なんとか今日も生きてます。
 朝から自分の住んでるマンションから飛び降りてみたけど、高さが足りなかったか或いはちょっと頑丈すぎたかあんまり怪我しなかった。体は痛いけど。
 休日くらいはいい日にしよう、そう思っていつもは履かないちょっといい靴をおろして、それで出かける。
 美味しい紅茶を飲もう。本屋に行って面白そうなものを買おう。そうだ、雑貨屋に行って無くなりかけのボールペンも補充しよう。たまには服でも見るか?少し多めにお金をおろして……思い切って髪を切ってみるか?
 なーんてことを考えて、現地に着いてすぐにお金をおろしにATMに行く。
 その時に鞄開いて、財布忘れたことに気がついて、また死にたくなって、何もせずにそのまま帰った。

 不器用だし空回りばっかりだし嫌なことばっかりだけど、昨日電話をしてくれた友達が今日の僕を生かしてくれてるから、今日の僕を生かしてくれた友達のためにも、明日ももう少しだけ頑張ろうと思う。
 きっとまた朝起きてすぐに泣いちゃうし、電車を見たら飛び込みたくなるかもしれないし、高いところを見たら飛び降りたくなるかもしれないし、カッター見たら切りたくなるけど、昨日電話をしてくれた友達のために少しだけ。
 大丈夫?って折り返しの連絡をくれたあの子のためにも少しだけ。
 もう少し。

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